コンクリートの耐久性をあげる方法
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水の少ない配合で打設
コンクリートを打設したのちにバイブを再度かけ、 余剰水を追い出し、ジャンカがない密実なコンクリートにする。
スラブも十分タッピングして 余剰水を 追い出す
打設後、当初は水分を十分あたえ、養生をしっかりおこなって、 水分蒸発を抑える
木造
雨水が漏れないようにし、 万が一入った場合は速やかに排出できるようディテールにする。
シロアリが、躯体に入らないように 注意する。
耐久性の高い材を使用 土台・ヒバ等
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落ち着いた自由度の高い仕上げが可能。
後々改修も可能。工業製品でないため、何年たっても品切れがない。 ゆえに同じ表情で改修可能。
予想外に耐久性は高い。 洗い出し仕上げで、80年もっている例もあった。
ガラスのリサイクル骨材洗い出し仕上げを考案した。
内部壁左官仕上げは、室内に落ち着いた表情をあたえ、 空気環境を良くする。
基礎は前面を耐圧版とし、周囲を断熱して地熱を利用。
木造住宅では、住宅全体の熱容量を大きくでき有効。
太陽光を集熱し、空気式暖房、給油、発電に利用。
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