ORIGINAL/コアのこだわり
1、高耐久性の躯体を創る事を重視しています。

コンクリートの耐久性をあげる方法

水の少ない配合で打設

コンクリートを打設したのちにバイブを再度かけ、
余剰水を追い出し、ジャンカがない密実なコンクリートにする。

スラブも十分タッピングして 余剰水を
追い出す

打設後、当初は水分を十分あたえ、養生をしっかりおこなって、
水分蒸発を抑える

木造

雨水が漏れないようにし、 万が一入った場合は速やかに排出できるようディテールにする。

シロアリが、躯体に入らないように 注意する。

耐久性の高い材を使用 土台・ヒバ等

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2、左官仕上げを使う場合が多くなってます。

落ち着いた自由度の高い仕上げが可能。

後々改修も可能。工業製品でないため、何年たっても品切れがない。
ゆえに同じ表情で改修可能。

予想外に耐久性は高い。
洗い出し仕上げで、80年もっている例もあった。

ガラスのリサイクル骨材洗い出し仕上げを考案した。

内部壁左官仕上げは、室内に落ち着いた表情をあたえ、 空気環境を良くする。

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3、地熱、太陽光を、できるだけパッシブに利用して省エネ

基礎は前面を耐圧版とし、周囲を断熱して地熱を利用。

木造住宅では、住宅全体の熱容量を大きくでき有効。

太陽光を集熱し、空気式暖房、給油、発電に利用。

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